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10代のジャンパー膝(膝蓋腱炎)|カテーテル治療で競技復帰した症例

[2025.12.22]

10代の男性。バスケットボールを日常的に行っており、1ヶ月以内に左膝の痛み(痛みはNRS3)が出現しました。

・練習中に痛みが増悪

・階段を降りるときに膝蓋腱に鋭い痛み

・押すと膝蓋腱周囲に圧痛あり

右膝も一時的に痛みがありましたが、そちらは自然に改善しました。

当院での検査と治療

超音波エコー検査にて、膝蓋腱内部と脂肪帯に炎症血管(モヤモヤ血管)を確認。腱の厚みは5mmで重症ではないと判断しました。

そのため、

カテーテル治療(TAME) を実施(2025年8月)。

→ 炎症血管を一時的に塞ぎ、腱への負担を軽減。

さらに 動注治療 を追加し、炎症抑制を図りました。

治療の効果

治療直後から圧痛は約4割軽減。翌日からの合宿にも参加可能となり、運動復帰は順調。

その後の再診では、NRS10 → 3に改善。歩行時の違和感は残るものの、試合への出場も可能な状態となりました。

患者さんは練習試合に復帰できて嬉しいと笑顔を見せていました。

まとめ

ジャンパー膝は、スポーツを続けながら改善させるのが難しいことがあります。

今回のように、カテーテル治療や動注治療で炎症血管に直接アプローチすることで、短期間での競技復帰が可能となるケースがあります。

成長期だから仕方ない休むしかないと言われた方でも、最新の血管内治療で改善する可能性があります。

同じようなお悩みをお持ちの方は、一度ご相談ください。

 

※効果には個人差があります。


九州ペインケアネットワーク
Kyushu PainCare Network

福岡ペインケアクリニックと、ながさきハートクリニックは、
モヤモヤ血管治療が受けられるクリニックで、同水準の治療とサポート体制を提供しています。

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