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有痛性外脛骨に対してカテーテル治療を行い痛みが大幅に改善した1例

[2025.12.22]

主訴

右足の強い痛み

(痛みのスケール11段階で10)

病 歴

⚫︎7月に転倒し尾てい骨にヒビが入った後、右足の外脛骨付近に痛みが出現

⚫︎近医で保存療法やインソールを試みるも改善せず

⚫︎痛みが強いときは歩行困難になり、階段昇降や立ち上がり時にも激痛がある

診 察

⚫︎エコー検査で異常血管の存在を確認

⚫︎圧痛がある

治療方針

外脛骨の異常炎症血管を減らすためにカテーテル治療を提案

治療概要

カテーテルを使用して右足の血管を造影し、痛みの原因となっている炎症血管を確認後、一時的塞栓物質を投与

エコーで外脛骨に異常な炎症血流を確認
(左図が疼痛側の右足、左が正常の左足)

治療後経過

治療後初回外来

⚫︎痛みが8~9割軽減し、症状が大幅に改善

⚫︎歩行範囲が広がり、タクシーを利用する頻度が減少


右有痛性外脛骨に対し、カテーテル治療と動注治療を行い、痛みが大幅に改善した1例です。

歩行のしやすさが向上し、日常生活の質が大幅に改善しました。

同様の症状でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

カテーテル治療(手術)名

経動脈的微細血管塞栓術

治療の説明

足の付け根(鼡径部)や手首から、カテーテルという太さ0.6mmほどの「くだ」を血管の中に挿入し、異常な炎症新生血管(モヤモヤ血管)を減らします。カテーテル挿入箇所の局所麻酔のみで行う30分〜1時間ほどの治療です。

施術の副作用(リスク)

カテーテル挿入部位の内出血(約4%)、造影剤や薬剤による蕁麻疹などのアレルギー反応(約2%)、治療部位の一時的な疼痛の増加(約5%)

施術の費用

143,000〜440,000円(税込)


九州ペインケアネットワーク
Kyushu PainCare Network

福岡ペインケアクリニックと、ながさきハートクリニックは、
モヤモヤ血管治療が受けられるクリニックで、同水準の治療とサポート体制を提供しています。

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